多汗症の治療のためにボトックスを脇の下の皮下に注入する療法があります。多汗症は脇の下、手の平、足の裏、顔などに汗をたくさんかいてしまう症状で、汗染み、匂いなど人知れず悩んでいる人も多く、解消したい悩みごとです。
ボトックス治療はワキガ型多汗にはあまり効果がありませんが、精神性発汗型の多汗症には特に効果があるといわれています。
またボトックスの効果の持続期間は3〜4カ月間ほどといわれていますが、個人によっても差があり、中にはもっと長く効果が続くラッキーなケースもあります。
脇の下の汗を減少させると不快な匂いも軽減されます。ボトックス注射を受けると汗をかかなくなるといった精神的な安心感も症状の改善に大いに効果があります。
「ボトックスを受けたのだからもう汗はかかなくてすむ」という安心感は多汗症の症状を軽減させるほど影響が大きいといえます。
ボトックス注入の最大の効果を引き出すには注入の際のこつがあるため、経験と技術のある医師を選ぶことも重要になってきます。
