顔にボトックス注射をした後に表情が出にくくなることがあります。これはボトックスの筋肉への抑制効果の働きによって出る症状ですが、表情筋が思うように動かせなくなって表情が乏しくなります。本人は笑っているつもりなのに笑顔にならない、といったぎこちなさを感じることがあるようです。
このボトックスの副作用は2週間程度でほぼ改善します。
ボトックスの効果の持続は5〜6ヶ月ですが、最大の効果が現れるのは2〜4ヶ月といわれています。
ボトックスの副作用として局所顔面神経麻痺がありますが、これはボトックス副作用というよりボトックスの主作用ともいうべきものです。
また、眼瞼下垂という瞼が垂れ下がる症状は、顔面神経麻酔の局所症状といえます。
こうしたボトックスの副作用とみなされがちな症状を避けるために、ボトックス注射を受けた日は洗顔洗髪以外の長湯は避けることが大切です。
